【愛知】民団愛知本部(鄭博団長)の議決・監察機関合同研修会が15、16の両日、愛知県蒲郡市内のホテルで開かれ、本部と支部から2機関役員40人が参加した。
初日は同本部の徐海錫議長と民団中央本部の金春植監察委員が講義。徐議長は3機関制度や議決機関の任務と役割、実戦的な大会の進め方などについて述べた。
また、金監察委員は、監察機関の任務ばかりか、監察権や処分権など大きな権限を持つがゆえの制限条項などについても触れた。
翌日は団員の権利や義務、適正な代議員数などについて活発な意見を交わした。
(2014.2.26 民団新聞)