在日韓国青年商工人連合会(青商連、朴龍昇会長)は2月21〜23日、ソウルで理事会を開催するとともに、板門店および軍部隊を訪問した。65人が参加。
久しぶりの本国開催に青商メンバーは、「自分は3世だが、本国で行う国民儀礼はまた格別で、意義深いものがあった」「貴重な体験に感動して涙が出そうになった」などの感想が聞かれた。朴会長は「本国開催を契機に在日としての誇りを感じることができれば、これほどうれしいことはない。今後も本国との絆を大事にしていきたい」と語った。
(2014.3.26 民団新聞)