在日韓国青年商工人連合会(朴龍昇会長)の地方青商総会が次の通り開催された。
山口青商(第30期、5日、下関市内)新会長に韓辰徳常任副会長。創立30周年記念式典には約140人が出席し、祝った。韓会長は「民団支部や婦人会の協力を得ながら、会員拡大に努める」と語った。
愛知青商(第38期、11日、名古屋市内)新会長に徐暢烈ビジネス委員会委員長。会員43人中43人が出席。徐会長は「商工人の役割を考えよう」と呼びかけた。
大阪青商(第26期、12日、大阪市内)新会長に梁克嘉常務副会長。25周年式典には約200人が参加。梁会長は「諸団体との交流を図りたい」と抱負を述べた。
神奈川青商(第33期、18日、横浜市内)新会長に趙吉済副会長。約100人が参加。趙会長は「経済部会を立ち上げ、商工活動を活性化させたい」と述べた。
東京青商(第37期、19日、東京都内)新会長に柳景仁外務副会長を選んだ。約140人が参加。柳会長は「韓日交流にいかに寄与できるか考えながら、内実ある会にしたい」と強調した。
(2014.4.23 民団新聞)