【宮城】宮城韓商(朴清浩会長)は21日、仙台市の宮城韓国会館で第62期定期総会を開き、定款改定案を承認するとともに、新会長に玄剛副会長を選んだ。日本国籍者に地方韓商会長就任の道を開いた「新定款」適用の第1号。
玄会長は「初の日本国籍会長として、皆さんの協力を得ながら任期3年間がんばりたい」と抱負を語った。総会には約50人が出席した。
(2014.5.28 民団新聞)