世界トッププラスの女子プロゴルファー、申智愛選手(26)が5月28日、東京・新宿の東京韓国商工会議所(金光一会長、あすか信用組合本店内)を訪れ、セウォル号沈没惨事募金に100万円を寄託した。
伝達式に臨んだ申選手は、「国民の一人として、一人の人間として、少しでも力になりたかった。少しの力が集まって大きな力になるのを期待している」と語った。厚意に対して、金会長が感謝状を贈った。
(2014.6.11 民団新聞)