【広島】広島市で開催された第19回「ヒロシマ国際ハンドボール大会」/韓日定期戦(公益財団法人日本ハンドボール協会ほか主催)に、地元の民団広島本部が総領事館と協力して延べ330人の大応援団を構成した。
韓日定期戦は男女とも韓国代表の勝利。女子は国際大会でSKオーフス(デンマーク)、地元広島メープルレッズも破り、全勝だった。
応援団長は広島韓国商工会議所の徐健杓会長が担った。赤いスティックバルーンを鳴らしての整然とした応援は、会場でひときわ目立っていた。
大会は13〜15日の3日間、広島区東区の東区スポーツセンターで行われた。
(2014.6.25 民団新聞)