【静岡】民団清水支部は6月10日、ソウル市庁舎前に設けられたセウォル号犠牲者合同焼香所を弔問した。同支部が後継世代育成のために企画した「本国文化紀行」の一環。合わせて14人が参加した。参加者は6月9〜14日の滞在期間中、天安の独立記念館や「望郷の丘」などを訪ね、感想を語り合った。
今回の事業は民団中央本部から「民団再生」をめざした支部活性化事業として「的確」と認められ、支援金を受けた。
(2014.7.9 民団新聞)