6月24日に永眠した、朴太煥元民団中央本部議長の偲ぶ会(発起人代表・丁海龍)が15日、韓国中央会館大ホールで営まれた。呉公太団長をはじめ、民団中央本部三機関役員や東京や各地方の民団役員や顧問らが参列した。
丁顧問は「民団組織に掲げてきた先輩の遺志を今に継承し、在日同胞社会の発展を見守って下さい」と遺影に向かって追悼の言葉を送った。呉団長も「何よりも愛していた民団の未来づくりのためにも先輩が残した伝統と業績を次世代に伝え一致団結していく」と誓った。
(2014.7.16 民団新聞)