掲載日 : [2014-07-30] 照会数 : 7472
投壺遊びに夢中…民団広島「土曜学校」
【広島】民団広島本部(沈勝義団長)の「オリニ土曜学校」は26日、韓国の伝統遊戯トゥホ(投壺)をカリキュラムに採り入れた。
広島韓国教育院の崔圭憲院長が遊び方を指導。3歳から11歳までの子どもたち17人が、壺めがけて矢を投げ入れた。初めて参加した子どもも夢中になっていた。
企画した広島韓国学園の宋徳奎学園長は、「これからも子どもたちが楽しく学べる企画を考え、もっとたくさんの子どもたちが集まれるようにしたい」と述べた。
(2014.7.30 民団新聞)