掲載日 : [2017-12-08] 照会数 : 7328
平昌五輪に誠金相次ぐ…韓商連、民団東京も
一般社団法人在日韓国商工会議所(韓商連)の金光一会長と朴義淳代表理事は6日、民団が展開している平昌冬季五輪誠金活動に対して1000万円を中央本部の呉公太団長に伝達した=写真。
呉団長は「民団の韓国への貢献の伝統を受け継ごうと1億円を目標に努力している。韓商連の支援は本当にありがたい。素晴らしい五輪にするため組織委員会に伝達する」と喜びを伝えた。
民団東京本部の金秀吉団長も4日、中央本部を訪れ、呉団長に600万円の誠金を伝達した。地方組織が直接手渡すのは初めてのこと。金団長は「初の冬季五輪を成功裏に推進させようとする同胞愛が込められている。有効活用を」と託した。
(2017.12.08 民団新聞)