掲載日 : [2017-12-08] 照会数 : 6908
民団左京支部で水彩画の作品展…金愛子支団長が指導
【京都】民団左京支部絵画教室で学ぶ団員たちによる水彩画作品展が11月22日まで10日間、同支部会館で開かれた。女流画家の金愛子さんが支団長に就任する前から指導を始め、今年で4年目。受講してきた団員たちにとってはこれが初のお披露目となった=写真。
18人が力作合わせて50点を出品。モチーフは京都各地の名所や静物が目立った。金支団長は「絵には描き手の素直な気持ちが色になって表現される。皆さん、年々上達している」とできばえを評価した。
また、11月12日には同支部で「秋まつり」を開催。韓国語教室で学ぶ受講生を含め50人が落語家2人による高座と親睦食事会を楽しんだ。
(2017.12.08 民団新聞)