掲載日 : [2018-02-28] 照会数 : 8760
新旧3機関長が李大使を表敬
呂健二団長、朴安淳議長、梁東一監察委員長は23日、呉公太前団長、韓在銀前監察委員長とともに駐日韓国大使館を訪れ、李洙勲駐日大使に新旧3機関長の離就任あいさつをした。河政男前事務総長と徐元新事務総長も同行した。
呂団長は「在日韓国人の生活を守る一心で民団運営に努力する」とあいさつ。呉前団長は「様々な同胞を受け入れ、在日の大統合を」と述べた。韓前監察委員長は「北韓は平昌五輪で平和ムードを装い、大統領の訪問まで持ち出した。『対話のための対話』は何の意味もない」と訴えた。
李大使は「平昌五輪は南北対話の契機になったが、韓・米・日の同盟関係は微動だにしない。心配はない」と答え、「大使館として在日の求心体である民団を今後も支える」と改めて強調した。
(2018.2.28 民団新聞)