掲載日 : [2018-12-06] 照会数 : 5971
戸別訪問で団員の要望聞く…東京足立支部
[ 戸別訪問しながら団員の声を聞く金昌浩・民団足立支部支団長 ]
民団東京足立支部(金昌浩支団長)は11月17~18の両日、集中戸別訪問活動を実施した。金団長、金東奎議長、文光秀監察委員長の3機関長ら12人が2チームに分かれ、地域の団員宅を訪問した。団員の安否を伺いながら緊急時の連絡先の把握に努め、民団活動についても説明した。高齢団員の金東均氏(87)からは「今も現役で仕事をやっていますよ」と元気な声が返ってきた。
民団に対する要望事項では、パスポートの更新や戸籍整理の時に協力がほしいという領事業務をはじめ、K‐POP公演の招待チケット、新年カレンダーを望む声など、様々な要望があった。
同支部では、団員の声を真摯に受け止め、今後の支部活動に反映する予定。今後も引き続き戸別訪問は続けられる。
(2018.12.05 民団新聞)