掲載日 : [2018-12-06] 照会数 : 6090
若者が踊りの輪、市民交流最高潮…民団沖縄フェスタ
[ 踊りの輪に加わる10~20代の若者たち ]
【沖縄】「民団沖縄フェステイバル」がこのほど、那覇市牧志公園で開催され、約1000人でにぎわった。民団沖縄本部(金仁洙団長)が韓日国交正常化50周年を記念して2015年から始めた。今年の11月18日が4回目。韓国文化を介した市民交流の場となっている。
フェステイバルのメーンは恒例のサムルノリ公演だが、第3次韓流ブームといわれる今年は特に10~20代の若者たちが「パフォーマンス大会」でK‐POPダンスを披露し、チマ・チョゴリの試着・撮影コーナーにも行列をつくった。トッポッキ、キムパなどの韓国軽食コーナーも終日にぎわった。
(2018.12.05 民団新聞)