掲載日 : [2019-04-24] 照会数 : 8056
692人が受講登録…東京韓学土曜学校 幼児から成人まで幅広く
[ 受講生と保護者でいっぱいとなった小講堂 ]
2019学年度東京韓国学校附設土曜学校(郭尚勲校長)が13日、同校で開講した。今学年度は満4歳の幼児から成人まで692人が受講、開講式の会場となった初等部小講堂は付き添いの保護者を含め1000人以上で埋め尽くされた。
同校土曜学校の魅力はバラエティー豊かな講座内容。韓国語・韓国文化のほか、K‐POPダンス、テコンド、サムルノリ、古典舞踊、陶芸を専攻する班も設けている。
郭校長の式辞の後、李勲雨初等部教頭が各班の担任教師と補助教師を紹介した。月2回の開講。特別行事として9月28日に「民俗の日」、11月16日は運動会を予定している。2020年3月7日まで80時間編成。
(2019.04.24 民団新聞)