掲載日 : [2019-07-10] 照会数 : 7090
大人も子どももボウリング交流...民団三重本部主催
[ 家族連れでにぎわうボウリング場 ]
【三重】民団三重本部(殷慶基団長)は6月30日、民団支部活性化と若手幹部の掘り起こしをめざして通算7回目となる「ボウリング交流会」(民団津支部主管、金秀雄支団長)を津市内で開催。本部と4支部から家族連れの団員50人が参加した。
オリニたちはボウリングボールが重たいため両手で転がし、ピンが倒れるたびに大はしゃぎしていた。ストライクが出ると歓声が聞こえた。
終了後、オリニたちは本部会館に移り、婦人会三重本部(崔美代会長)の世話で韓服に着替えると、梁玹碩事務局長から韓国式の礼(チョル)の仕方を学んだ。殷団長は「これからも趣向をこらして10回、20回と継続していき、団員との交流を深めていく」と話していた。
(2019.07.10 民団新聞)