掲載日 : [2019-07-24] 照会数 : 6279
イベント会場で身近な韓国紹介 民団横浜支部
[ 婦人会と韓国屋台を出店した民団横浜支部 ]
【神奈川】「海」と「港」の魅力を身近に体感できる新たなにぎわいの場「横浜スパークリングトワイライト2019」に今年も民団横浜支部(高友秀支団長)が参加した。13、14の2日間、会場となった市内の山下公園周辺と同公園前会場花火、ステージライブ、海上イベントなどが繰り広げられた。
民団横浜支部は「アジア各国の飲食コーナー」に出店し、民団役員と婦人会横浜支部のメンバーが中心となってチヂミ、サムギョプサル、トッポッキ、韓国飲料などを販売した。民団神奈川本部からも李順載団長が応援に駆け付け、汗だくで販売に精を出した。
高支団長は「韓日関係は戦後最悪とまで言われているが、このような対外的なイベントを通じて身近な韓国を地域にアピールしていくことは重要」と語った。
(2019.07.24 民団新聞)