掲載日 : [2019-08-07] 照会数 : 7128
スピーチ、スキット、ノレバン…韓国語表現、多彩に民団島根大会
[ 全部門共通の「特別賞」に選ばれた内田優香さんに航空券が贈られた ]
【島根】「韓国語スピーチコンテスト第12回浜田大会」が7月20日、市内のいわみーるで開かれた。民団島根本部(金吾男団長)が多文化共生交流事業の一環として企画した。今年で12回目。
「スピーチ」、「スキット」、「ノレバン」の3部門に小学生から70代まで合わせて27人が出場。韓国に関心を持つようになったきっかけについてそれぞれスピーチと劇、歌で表現した。
審査の結果、各部門の「最優秀賞」は「スピーチ」が木谷けいこさんの「私と韓国」、「スキット」は佐々木つとむ・田中由紀子ペアの「ツナキムチチゲ」、「ノレバン」は墨田めいなさん「目 鼻 口」。
全部門共通の「特別賞」には内田優香さん(「YESorYES」が選ばれた。賞状と副賞の米子発ソウル往復航空券が金団長から手渡された。
(2019.08.07 民団新聞)