掲載日 : [2005-04-13] 照会数 : 5649
民族講師と交歓…大阪・同胞保護者会(05.4.13)
大阪・同胞保護者会「花見モイム」に80人
【大阪】大阪の同胞保護者会(高用哲会長)主催の「花見モイム」が10日、東成区東小橋公園で開かれ、生野区内の民族学級に子弟を通わせる保護者、民族講師、学校教師ら80人余りが参加した。
花見に欠かせないのが焼肉。公園には炭焼きのカンテキが10個持ち込まれた。焼き上がった肉はちしゃやエゴマの葉に包み、キムチとともに参加者の胃袋を満たした。
高会長らは「花見モイムは年に1回、保護者が悩みを民族講師や教師に話しながら横の連携をとっていく場でもある。情報交換の場としても大事です」と話していた。
(2005.04.13 民団新聞)