掲載日 : [2005-08-17] 照会数 : 6918
英語教育事情で韓日が意見交換…大阪で両国教師
【大阪】韓日両国の英語教師らが7日まで3日間、大阪市内で双方の英語教育事情について意見交換した。
次世代の交流に貢献するには英語は欠かせないだけに「共通の未来像を描くために知恵を出しあいたい」と、大阪の府立高校で英語を教えている教員の有志で構成するNPO法人「e‐dream‐s」(代表理事・辻荘一・府立千里高校教諭)が呼びかけた。韓国からは中・高校教師10人が参加した。
「日韓相互文化理解」では韓国側教師がユンノリやチェギチャギ、日本側は河内の代表的な夏祭り「河内音頭」を紹介し一緒になって異文化を楽しんだ。
(2005.08.17 民団新聞)