掲載日 : [2005-10-19] 照会数 : 7510
民団大阪大東支部主催の映画フェア 韓国の12作品上映
1970年代から90年代までの韓国映画12作を紹介するシネマフェアが27日から30日まで、大阪の大東市立文化情報センターで開かれる。主催は民団大東支部(薛文教支団長)。作品はラブ・コメディーから人間物語を描いたものまで、多彩な内容。
〈上映日程〉
27日=チェ・インヒョン監督「執念」。「東医宝鑑」を編纂した名医、許浚の波瀾万丈の一代記を描いた作品ほか、キム・ギ監督「星の3兄弟」、チェ・インヒョン監督「永遠なる遺産」。28日=チョン・ジヌ監督「カッコーは夜中鳴く」、ペ・チャンホ監督「鉄人たち」と「その年の冬は暖かかった」。29日=イ・ミョンセ監督「私の愛、私の花嫁」、カン・ウソク監督「ミスターマンマ」、オ・ビョンチョル監督「サイの角のように一人で行け」。30日=ノ・ギュンドン監督「セサン・パクロ」、キム・テギュン監督「パク・ポンゴン家出事件」、ハン・ジスン監督「ゴースト・マンマ」。
上映はいずれも11時半、14時半、17時半の3回。入場無料。各回定員48人(要予約)。申し込み・問い合わせは同センター(℡072・871・1125)。
(2005.10.19 民団新聞)