掲載日 : [2005-10-26] 照会数 : 6861
鳥取・韓国語表現コンテスト 民団受講生が最優秀
スキット部門
【鳥取】民団鳥取県本部(薛幸夫団長)の韓国語講座で学ぶ受講生2人が16日、鳥取県立博物館で開催した「話してみよう韓国語」鳥取大会「スキット部門一般・大学の部」で最優秀賞に選ばれた。同大会は東京と大阪で開かれてきたが、鳥取では初の試み。文化院と県が共同主催した。
スキット部門は決められた台本をもとに、2人が掛けあいで会話を交わすもの。吉田ひろみ・安藤典子組はアドリブも加え、楽しい作品に仕上げたことが高評価につながった。映像表現部門には8組が参加した。
韓国文化院の担当者は「東京や大阪の出場者に比べ相対的にレベルが高かった」と話していた。
(2005.10.26 民団新聞)