掲載日 : [2006-02-22] 照会数 : 5994
日比谷高生が最優秀 文化院スピーチコンテスト
[ 白熱した演技の日比谷高校生ペア ]
韓国文化院「話してみよう韓国語」大会が、大阪と東京で相次いで開かれた。19日、星陵会館での東京大会には出場者を含め200人が参加した。
スキット部門は高校生の部に7組14人、大学・一般部門に8組16人が出場。日本からの訪韓客とタクシー運転手に扮し、台本を基本にコミカルな会話を交わした。セリフを忘れた出場者にはすかさず会場から助け船が出るなど、和気あいあいの雰囲気。
映像表現部門ではNHKで放映中の韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」のシーンから独創的なセリフを競った。
審査の結果、スキット部門高校生の部では都立日比谷高校2年生ペアが「白熱した演技」を認められ最優秀賞に輝いた。
(2006.2.22 民団新聞)