掲載日 : [2007-02-07] 照会数 : 5434
京畿道の人口1100万人突破 ソウル市を抜く
京畿道の人口が06年末で1100万人(前年比2・3%増)を突破し、1035万人のソウル市を抜いた。3年連続で2%以上の伸び率を示している。
最も多いのが水原市の108万人で、次いで②城南市97万人③高陽市91万人④富川市87万人⑤竜仁市77万人⑥安山市72万人⑦安養市62万人の順で、首都圏の7大都市が道全体人口の54%を占めた。道内に居住する外国人も20万人を超し、前年に比べて28・1%も増加した。
(2007.2.7 民団新聞)