掲載日 : [2007-11-08] 照会数 : 5110
参加者3千人 釜山世界韓商大会
在日同胞200人を含め内外の商工人約3000人が参加した第6回世界韓商大会が2日までの3日間、釜山のBEXCOで開催された。開幕式には盧武鉉大統領や大統領候補の李明博氏、在外同胞財団の李求弘理事長らが出席した。
大会長を務めた在日韓国商工会議所の崔鐘太会長は「ボーダーレスの進むこの時代、韓国経済が生き残るには700万在外同胞と国内企業人の連携が重要で、巨大な可能性を秘めている」と強調した。
期間中、業種別ビジネス商談会では、繊維や食品分野などの内外企業がビジネス交流を行ったほか、1対1ビジネスミーティングでは、ビジネスパートナーを検索しながら投資・商談を推進した。
(2007.11.7 民団新聞)