掲載日 : [2008-11-14] 照会数 : 8903
オリニジャンボリー20人分を負担<北海道>
オリニジャンボリー20人分を負担<北海道>
幼少時の母国体験が子どもたちのアイデンティティー確立に果たす役割は計り知れない。こうした考えから、民団北海道本部は60周年を記念、今年の在日同胞オリニジャンボリー参加者20人について、交通費を含む諸経費すべてを負担した。
子どもたちは「祖国の文化に触れ、多くの友達ができた」「まだ帰りたくない」といった感想文を残した。道内から参加の二人のオリニリーダーは、「達成感を感じた」と話している。
(2008.11.12 民団新聞)