掲載日 : [2014-07-15] 照会数 : 11972
京都国際が猛打で連勝…夏の甲子園予選
[ 力投した永井投手(13日の田辺高校戦で)
【写真は京都新聞特設サイトより】 ]
打線爆発、一気に逆転
第96回全国高校野球選手権(夏の甲子園)京都大会が13日から始まり、同日、京都国際学園が初戦、田辺高校に11安打の猛攻を浴びせ、10−1で七回コールド勝ちした。
2回戦は15日、わかさスタジアム京都で東陵高校と対戦。初回、先制するも五回に2失点し逆転された。しかし、1点を追う七回、四球による押し出しを皮切りに、打線が爆発し一挙に6得点し逆転。この後、エース永井が12奪三振を含め、しっかりと無得点に抑え、逃げ切った。3回戦は18日、太陽が丘球場で宮津高校と戦う。
(2014.7.15)