次世代たちが母国に一堂に集い、民族にふれ、仲間どうしの絆を深める2014在日同胞オリニジャンボリー(引率団長・金昭夫民団中央副団長)が12日、ソウルでスタートした。
2001年から始まったジャンボリーは今回が8回目。北は北海道、南は沖縄まで全国津々浦々から343人の在日同胞オリニと、その世話をするリーダーとスタッフ合わせて約450人の次世代たちが母国でひとつになった。
オリンピックパークテル(ソウル市)を宿所に4泊5日間、ソウル市内スタンプラリー、韓国の小学校一日体験入学、キッズ大パーティなどを通じて、母国での夏休みを満喫する。
(2014.8.13)