掲載日 : [2006-01-25] 照会数 : 8881
<民団中央機関長選挙>民意、広範に反映
立候補者の合同演説会
2月24日に開催される第49回定期中央大会に先立ち、民団中央選挙管理委員会(辛容祥委員長)は17日、選挙管理規定にともなう合同演説会の開催日程を発表した。立候補の受付は23日に始まっており、同日すでに団長候補2、議長候補2、監察委員長候補2の合わせて6人が届け出た。
今回の大会から初めて導入する「選挙人制度」によって、これまで以上に広範な民意が反映されることになる。選挙管理委員会では、「創団60周年を迎える民団の使命はますます大きい。多くの同胞が新しい時代を牽引するリーダーの所信表明を直接聞く機会にしてほしい」と語っている。
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《全国6カ所の合同演説会日程》
▽九州=4日14時、福岡県本部会館
▽中国・四国=5日14時、広島県本部会館
▽近畿=11日14時、大阪府本部会館
▽中北=12日14時、愛知県本部会館
▽東北=18日14時、宮城県本部会館
▽関東=19日14時、中央本部会館
(2006.1.25 民団新聞)