掲載日 : [2006-03-15] 照会数 : 9515
全国18地方本部で大会 新しい陣容を選出へ
中央委員会と中央大会を終え、3月は全国各地の本部で地方委員会が開かれ、06年度の活動がスタートする。そのうち任期満了に伴う地方大会は、12日の鳥取県本部を皮切りに全国18地方で開催され、新しい3機関長が選出される。
■□
18日に大会を開く神奈川は、監察委員長候補に金利中監察委員が名乗りをあげた。
19日の静岡は、団長候補に金光敏副団長が立候補した。佐賀は団長候補に孫成憲議長、監察委員長候補に朴宰成・前杵藤支部支団長がそれぞれ単独立候補、議長候補は鄭清俊・前佐賀支部支団長と朴明盛・元県本部副団長の2人が出馬した。
25日は大会のピークを迎える。大阪は、団長候補に金漢翊監察委員長と金孝晃顧問、議長候補に現職の李龍権議長と韓聖用直選委員が選挙戦を戦う。監察委員長には、金温吉・都島支部顧問が立候補した。京都は現職の3機関長が立候補。
岡山は現職の団長と監察委員長、議長に金英雄副団長が単独出馬。福岡は団長候補に朴興謨議長と李淳喜顧問、議長候補に金福柱副団長と呉政夫・前在日大韓体育会九州本部会長が立候補、監察委員長には金高明監察委員が立候補した。
26日の兵庫は、団長候補に方宗進議長と現職の白永煕団長、現職の尹達世事務局長の3人が出馬した。議長候補には、金鍾基監察委員と崔永聖顧問、監察委員長候補には、崔相俊・西神戸支部支団長と現職の金清吉監察委員長が立候補した。山口は団長候補に李相福監察委員長が単独立候補したほか、議長候補には、現職の朴峻用議長と林源玉・下関支部顧問、監察委員長候補には、趙朝雄監察委員と姜昌憲副団長が立候補した。
このほか、24日の福井は臨時大会で、団長に許晩秀議長、議長に李相仁・福井商銀顧問、監察委員長に現職の李源世氏が単独立候補している。
岩手は25日の総会で、団長候補に徐富光議長と金盛義・あすか信組理事が立候補、議長には申百・県南支部支団長が単独立候補している。
(2006.3.15 民団新聞)