掲載日 : [2006-12-06] 照会数 : 8783
ドーハ大会 韓国に勢い…水泳 アジア新で金
ドーハで1日開幕したアジア大会で、韓国は女子ソフトテニスが3日、アジア大会4連覇を達成した。看板スターの金ギョンニョン(安城市庁)率いる女子チームは、団体戦決勝戦で日本に2−1で逆転勝ちをおさめ、テニスがアジア大会に正式に採択された1994年の広島大会以後4連覇を果たした。混合ダブルスは韓国人同士の決勝となり、魏休煥・金智恩組が制した。
水泳の朴テファン(17、京畿高)は4日、男子自由型200㍍決勝で1分47秒12を記録、自己ベストでアジア最高記録(1分47秒51)を更新した。
また、男子柔道90㌔級で黄禧太選手が優勝したほか、馬場馬術団体でも韓国が優勝した。
(2006.12.6 民団新聞)