既に準々決勝進出を決めていた韓国と日本はともに2勝1分けの勝ち点7で並んだが、得失点差で上回る日本が同組1位突破となった。
アジア・カップは12カ国が3組に分かれて1次リーグを戦い、各組の2位までと3位のうち上位2チームが準々決勝に進む。W杯本大会については、開催地枠で出場するオーストラリアを除いたアジア・カップ上位5チームが出場権を獲得する。
韓国は30日の準々決勝で、B組1位のオーストラリアと対戦する。