【岡山】第25回在日本韓国人学生韓国語弁論大会(駐日韓国大使館主催)が6月29日、岡山市北区の岡山国際交流センターで開かれた。同大会は東京韓国教育院の主催で1995年から始まった。岡山での開催は25年の歴史でこれが初めて。 今年は韓国学校4校と全国15都道府県に開設された韓国教育院から選ばれた小中高校生合わせて19人が出場。...
在日世界韓人商工人連合会(世総=宋栄奉会長)は5日、東京・目黒区のホテルで第14期定期総会を開き、新年度事業計画を決めた。 宋会長は「遊技業をはじめとする在日同胞の基幹産業は厳しい状況が続いている。この間、役員の増強を図り、会員支援の運営に務めた」と強調した。 新年度事業計画として各国同胞商工...
総預金は2兆2825億円 韓信協(在日韓国人信用組合協会=呉龍夫会長)の会員4組合と近畿産業信用組合の総代会が6月中に開催された。韓信協がまとめた会員4組合の2018年度業績によると、昨年に続き全会員組合が黒字決算となった。4組合の総預金高は昨年比181億5600万円増の9396億3400万円。貸出金は627...
参加者を代表して、生野区コリアタウンで韓国食材店「徳山物産」を営む洪性翊代表、民主平和統一諮問会議・日本近畿協議会の青年文化委員長で大阪青商会長の車奉根氏、「堂島ロール」などスイーツ会社モンシェールの金美花社長、こころの家族「故郷の家」の尹基理事長の4人が意見発表した。 洪さんは、「土、日になると多くの人がコリアタウンを訪れ...
文在寅大統領との懇談会は白頭学院・建国高校の伝統芸術部の生徒がサムルノリなど、韓国伝統のリズムとダンス、民謡を加味した「夢のダンス」の公演で歓迎ムードを盛り上げた。 近畿地区を中心とした全国の民団幹部、韓人会をはじめ、経済人、文化芸術家、民主化運動関係者を含めて、日本社会各界各層で活躍する同胞が参加した。
韓信協(在日韓国人信用組合協会=呉龍夫会長)の会員4組合と近畿産業信用組合の総代会が6月中に開催された。韓信協がまとめた会員4組合の2018年度業績によると、昨年に続き全会員組合が黒字決算となった。4組合の総預金高は昨年比181億5600万円増の9396億3400万円。貸出金は627億6500万円増の7329億9500万円となった。近畿産業信用組合の業績と...
反日とは無縁の若者 青少年交流で関係改善を「日韓未来対話」 韓国と日本の悪化した関係をどう立て直すかについて話し合う民間主導の公開会議「第7回日韓未来対話」が22日、東京・渋谷の国連大学で開かれた。同会議を共催した日本の言論NPOと韓国のシンクタンク、東アジア研究...