【和歌山】民団和歌山本部所属の草野球クラブ「レッドタイガーズ」は7月22日、有田市のマツゲンスタジアムに韓国農漁村公社「ウェルチョンズ」を招請して第3回交流戦を行った。交流戦は「レッドタイガーズ」が発足した一昨年から毎年、日本と韓国で相互開催している。 「ウェルチョンズ」は過去2戦とも「レッドタイガーズ」に敗れており、若手選手を増や...
【長野】長野県議会日韓親善促進議員連盟(萩原清会長)の訪韓団が7月18日に江原道議会を訪問した。萩原会長らは崔文旬江原道知事や金東日道議会議長らと面談し、交流・協力の活性化についてを協議した。長野県日韓議連の江原道議会訪問は初めて。民団中央の呉公太団長も同行した。 両議会は2004年から非公式の交流を続け、昨年12月に江原道の晋煥...
在日同胞社会の次世代育成運動の一環として、日本の学校に在学する中学、高校、大学生を対象としたソウルでの「次世代サマースクール」(韓国民団中央本部主催)が25日からスタートした。先陣を切ったのは中学生コースで、この日、各地の空港からソウル入りした。(写真は羽田空港)
夏休みを待っていられないかのように各地でオリニ事業が始まった。民団が次世代育成事業の柱と位置づけるだけに各地で趣向をこらしたプログラムが目立った。夏休みに入ってからはまとまった時間を取れるだけに、泊まりがけで実施した地方も見られた。オリニはハングルなどの学習はちょっぴり、大半の時間を戸外でのスイカ割りや水遊びなどのレクリエーションに費やし、同胞の友だちとの...
【鳥取】民団鳥取本部(薛幸夫団長)は14日から県と友好提携を結ぶ江原道を訪問する2泊3日の交流ツアーを実施した。境港市の米子鬼太郎空港と仁川空港間を結ぶ国際定期便の利用促進も兼ねており、57人が参加した。 一行は14日、春川市内のヘマジ村集会場で村民や江原道庁鳥取会のメンバーと再会した。今回は新たにジャパンクラブ(春川市内の日本文化...