【奈良】民団奈良本部(李勲団長)は9月15日、大阪市生野区コリアタウン内のカルチャーセンター「班家食工房」でオリニのための「キムチ体験教室」を行った。保護者を含め18人が参加。ヤンニョムで手を真っ赤に染めながら一緒になって白菜を漬けた。キムチを味見したオリニは「辛いけどおいしい」と感想を語った。 今年は新たにテコンド体験教室...
40、50代から130人 【福岡】福岡管内の青年会出身世代が一堂に会する「OB会大同窓会交流の集い」(任剛実行委員長、民団門司支部支団長)が9月28日、福岡市内で開かれた。民団福岡本・支部の次代を担う幹部とその後継者130人が参加した。参加者によれば、こうした青年会OBの集いは20年ぶりとのこと。3年前から支...
【徳島】「第3回韓国音楽祭・楽しい音楽会2019」が15日、徳島市内で開かれた。民団徳島本部(姜盛文団長)が地域貢献イベントとして毎年開催している。 出演はK‐POPグループのH5のほか、KNOA、LUKAS、Sanha。1000人収容できる会場に約800人が来場した。団員がチラシを配り、SNSで発信した。 ...
「民団は全力で懸け橋に」反韓煽るメディアにも苦言 民団中央本部の呂健二団長は24日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見し、悪化が続く韓日関係に対する、在日同胞としての憂慮や見解を述べた。呂団長は特に、民団と在日同胞社会の形成や70年以上にわたって韓日両国に貢献してきた過程を説明しながら、関係悪化に在...
在日韓国青年会(鄭昇栄中央本部会長)のルーツを知る旅「故郷訪問団」が20~23日の4日間、ソウル市と各地方で実施され、参加者は自身のルーツである縁地を訪れたほか、交流パーティーなどで連帯を広げた。鄭会長は「同世代との交流を楽しみ、各自がルーツを知る契機になったと思う。また、韓日関係が悪化している時だからこそ、母国を訪れ、現地青年と交流したことは貴重な体験に...
議員時代に各種国籍条項の撤廃など、長年にわたって在日同胞の権益擁護に尽力してきた中野寛成氏(78)をはじめ、民団大阪本部の生活相談センターの相談員として長年協力してきた山崎忠志弁護士(86)、結成当時から日韓親善協会に携わってきた池田治郷氏(91)に対して6日の全国地方団長・中央傘下団体長会議の席で呂健二中央団長から感謝状が手渡された。
関係悪化は死活問題…同胞の生活安定へ力結束 民団中央本部は6日、大阪韓国会館(大阪・北区中崎)で2019年度後半期全国地方団長・中央傘下団体長会議を開き、悪化が続く韓日関係状況に共通認識を深めるとともに、各地域における草の根友好親善活動を強化していく事を確認した。また、新たな趣向で開催した地域同...
今年も追悼文送らず都知事の姿勢に危惧 1923年9月1日に発生した関東大震災から96年を迎えた。民団東京本部(李壽源団長)は1日、東京・港区の韓国中央会館で「第96周年関東大震災殉難同胞追念式」を挙行し、南官杓駐日大使や民団中央本部の呂健二団長、朴安淳議長、金春植監察委員、顧問ら幹部のほか、民団東京本部と各支...
【愛知】体育会中北本部(金尚弘会長)の「中北地区韓国人ボウリング大会」が25日、瀬戸市の東名ボールであった。当日は愛知民団13支部から予選を勝ち抜いてきた精鋭140人が参加。金会長から「日ごろの練習成果を発揮して頑張って」と激励を受けた。 団体戦は昨年に続き名南支部が6連覇。準優勝も昨年と同じく名中支部、3位は瀬戸支部だった...