掲載日 : [2004-09-29] 照会数 : 8426
朴柱奉氏が日本バド監督に(04.9.29)
シャトルコック(バドミントンの羽根)の皇帝、朴柱奉氏(40)が日本代表の監督になる。92年バルセロナ五輪のバドミントン競技の金メダリスト朴氏は元韓国代表コーチで、その手腕が買われ日本バドミントン協会と代表チーム監督契約を結んだ。97年の英国代表チーム、01年のマレーシア代表チームに続き3番目の国家代表監督を務める。契約条件は年俸1200万円のほか、住宅、車、子女教育費の支援を受ける。
(2004.9.29 民団新聞)