掲載日 : [2005-04-13] 照会数 : 5239
韓日の伝統音楽の饗宴…22日、東京で(05.04.13)
伝統音楽の演奏会「日韓・音と楽の饗宴」が22日、東京・練馬区の大泉学園ゆめりあホールで開かれる。
出演は韓国側から大 奏者の朴根鐘、韓国無形文化財第23号伽 琴履修者の李明姫、短簫奏者の李東信ほか、日本側から津軽三味線小山流準師範の小山貢慶、生田流箏曲花みずき会主宰の吉岡千恵子ほか。
第1部の箏と三味線では合奏曲「千鳥」、「ポンソナ」など、第2部の伽 琴と大 ・パンソリと舞ではパンソリ「春香伝サランガ」、サルプリ舞などを披露する。
開演19時、入場券前売り・当日3000円。問い合わせは、NPO法人ハヌルハウス(℡03・5996・9426)
(2005.04.13 民団新聞)