大韓商工会議所が外資系企業300社を対象に「北韓の改革開放の可能性と経済的影響」についてこのほどアンケート調査したところ、回答企業の65・3%が「韓国国債の格付けが上昇するだろう」と予測した。
格付けの上昇幅については、「2段階」が最も多く(40・6%)、次いで1段階(38・1%)、3段階(15・6%)、4段階(5・7%)の順。
(2012.5.23 民団新聞)