外国人登録法で規定された指紋押捺制度が廃止されてから今年でちょうど20年。当時の在日同胞らの闘いを描いた貴重なドキュメンタリー映画2本が13日から大阪市内のミニシアター、シネ・ヌーヴォXでリバイバル上映される。
「指紋押捺拒否2」(呉徳洙監督、87年)は指紋押捺拒否者に、拒否に込めた思いを取材した。「1985年 花であること」(金成日監督、10年)は、指紋押捺義務に背いて逮捕されたこともある華僑2世の徐翠珍さんからの聞き取り。両映画から反外登法の闘いを振り返る。
「花であること」1200円、「指紋押捺拒否2」1000円。セット券は2000円。シネ・ヌーヴォX(℡06・6582・1416)。
(2013.4.12 民団新聞)