
韓国、中国、香港、日本の東北アジア各国(地域)の若者8人が3月31日、東京・千代田区の岩波セミナールームで領土問題の平和的な解決をテーマに国境を越えた対話を行った。GPPAC(武力紛争予防のためのグローバルパートナーシップ)東北アジアとピースボートによる主催。
この日の対話集会には前『世界』編集長の岡本厚さんや元ジャーナリスト、弁護士など「領土問題の悪循環を止めよう」という「市民アピール」への賛同を呼びかけてきた世話人5人も加わった。
中国で生まれ、日本で暮らし始めてから8年というある男性参加者は、「私にとって中国が母ならば、日本は父のような存在。尖閣諸島の領有権についてはどちらか一方に加担したくない」と苦しい胸の内を語った。
(2013.4.12 民団新聞)