【群馬】第2次大戦中に群馬県内で犠牲となった徴用同胞を偲ぶ追悼碑「記憶 反省 そして友好」が県有地「群馬の森」に建立されて今年で10年。節目となる第10回目の追悼集会がこのほど、高崎市内の労使会館であった。実行委員会を代表して角田義一代表委員が追悼の言葉を述べ、出席者120人全員が献花した。民団からは朴旋用団長と権信栄婦人会長らが参席した。
(2013.5.8 民団新聞)