
「アリラン」の歴史や由来を探る世界巡回展「アリランーThe Soul of Korea」展が、7月2日から東京の韓国文化院で開催される。展示資料は族善アリラン研究所の協力を得た。
在日同胞も14人がビデオ出演し、「わが心の中のアリラン」を語っている。
金一男さん(神奈川)は早稲田大学在学中、韓国人学生会の集まりで「アリラン」を聴いて衝撃を受け、韓国語の勉強に打ち込むようになったという。賓春花さん(婦人会大阪本部会長)は、「嬉しいときも、悲しいときも歌った民衆の心の歌」と位置づけている。
大阪では11日まで国立民族学博物館で開催された。韓国の社会研究を専門とし、今回の企画展を監修した朝倉敏夫教授(文化資源研究センター長)は、「アリランを通して韓国の風土、歴史、民族の心を考えるいいきっかけになれば」と話している。
(2013.6.12 民団新聞)