
2009年のオープン以来、韓国全土で60店舗を展開している韓方茶カフェ「五嘉茶 OGADA」。陰陽五行の思想を土台とした、オリジナルブレンドの韓方茶を体調に合わせて楽しめることから、人気は上昇している。6月21日には、日本第1号店となる「五嘉茶 OGADA」マークイズみなとみらい店(横浜市西区)がオープンした。連日、多くの客が訪れている。
体に優しい韓方茶5種
充実の韓食も
「OGADA」が店舗を構えるマークイズ地下1階は、30以上の店舗が入った食料品フロア。そのなかでも韓屋の雰囲気を漂わせた「OGADA」の店構えはひと際目につく。32席ある店内は満席状態。外ではメニューを見ながら、客が順番待ちをしていた。1日平均、200人以上が来店する。
看板メニューは「五嘉茶」の名前に由来する5種類の韓方茶。「強茶」(生姜とみかん)、「呼茶」(生姜と梨)、「解茶」(なつめ)、「美茶」(かぼちゃととうもろこし)、「麗茶」(ウンジ茸と桑の葉)で、いずれも韓医の監修を受けてブレンドされた体に優しい味だ。5つの茶は、韓国で煮出して空輸で運んで来る。「本場の味を出したい」というこだわりからだ。日本でも知られている韓国伝統茶をはじめ、健康スムージー、健康穀物茶など、ドリンクだけで20種類以上と豊富な品揃え。フードメニューも充実している。
韓国は医食同源という思想が根底にある。プロジェクトメンバーの徳平敬佳さんは、韓流ブームに便乗したのではなく、「美容と健康によい韓国の食文化を日本で広めたい」と話す。
横浜市西区みなとみらい3‐5‐1 マークイズみなとみらい地下1階。(℡045・319・6555)。営業時間10〜20時(月〜木)、10〜21時(金・土・日・祝・祝前日)。
(2013.7.3 民団新聞)