

初心者向け教材
權純縣さんが自費出版
毎日の予定とメモを記帳しながら、韓国語の単語と簡単なセンテンスまで身につけられる初心者向け教材『カナダラ手帳』(写真)の2014年版ができあがった。表紙はセットンを思わせる3色のカラフルな縦縞にコチュ(とうがらし)をあしらった。見開き一週間で、1日1字ずつ基本文字を覚え、次に1日1単語ずつ、さらに1日1語句ずつとゆっくりじっくり段階を踏んでハングルの読み書きとすぐ使える韓国語をマスターしていく。
それぞれカタカナによる読み仮名と発音記号つき。ハングルはなぞって練習できるようになっている。旧暦・六輝・二十四節気・韓国国慶日、公休日入り。巻末には本手帳に収録した単語と語句の一覧と「すぐ使える韓国語」、年月日・曜日・時制の表現などの便利なリストも掲載した。
製作したのは山形県内の高校と大学で25年間、韓国語と日本語、韓日の歴史文化などを教えている權純縣さん(54、民団山形地方本部文教部長)。日本での韓国語学習人口の底上げを願って手がけた。初心者でも気負わず、しかも着実にステップアップしていける教材をと考案を重ねた末、毎日開き書き入れる手帳のスタイルに、ハングルの練習方法がぴたりとはまった。
頒価1300円。8月5日から通販大手のアマゾンで取り扱い開始。
(2013.7.31 民団新聞)