【高知】「高知から広げよう国際交流の輪」を合い言葉に「国際ふれあい広場」(公益財団法人高知県国際交流協会・JIAC四国共催)が20日、高知市ひろめ市場前「よさこい広場」で開かれた。
韓国料理の紹介を担当した民団高知本部(鄭慶文団長)のブースでは、婦人会の共助を得て、チヂミとトッポッキ、ホットックを販売し、若い世代でにぎわった。なかには、木浦の海洋大学の学生たちの姿も見られた。
民団関係者は「地道な国際交流を継続していくことの大切さを考えさせられた」と話していた。
(2013.10.30 民団新聞)