在日本韓国人連合会(韓人会、李玉順会長)は20日、東京都内のホテルで新年会を開いた。金辰植総領事や民団中央本部の呉公太団長、金昭夫副団長、民団東京の金秀吉団長、会員ら約200人が参加した。
李会長は「地域社会に貢献するとともに、韓日の懸け橋役を担っていこう」とあいさつした。
韓国の黄震夏(セヌリ党)、金星坤(民主党)、日本の白真勲(民主党)の3議員が祝辞で韓日関係に触れ、「来年の国交正常化50周年を前に、両国の厳しい状況を打開すべきだ」と強調した。
(2014.1.29 民団新聞)