韓日中3カ国による第2回農業大臣会合が12、13の両日、都内で開かれた。
農業が食料供給源のみならず、国土や自然環境の保全を含む多面的機能を有する主要な産業であるとの認識を共有して、3国間協力を強化し、持続的な農業の成長及び食料の安定供給に貢献していくことを確認した。
韓国の李桐弼農林畜産食品部長官、日本の林芳正農林水産大臣、中国の陳暁華農業部副部長が出席。
会合では、1,食料安全保障2,動植物の疾病3,自然災害と気候変動4,国際的・地域的な多国間の枠組みでの農業協力5,3カ国FTA(自由貿易協定)農業交渉6,高級事務レベル会合のメカニズムなど9項目で3カ国協力を強化していく共同声明を発表した。
また、口蹄疫、高病原性鳥インフルエンザなど、国境を越えてまん延し、発生国の経済、貿易及び食料の安全保障を脅かす「越境性動物疾病」への多国間対応に関する協力覚書も交わした。
(2015.9.16 民団新聞)