掲載日 : [2017-10-11] 照会数 : 6380
第42回望郷祭おごそかに…天安市に350人参列
【天安】第42回望郷祭が9月29日、韓国・天安市の「国立望郷の丘」で営まれた。日本から民団中央本部の許孟道常任顧問ら41人を含む約350人が参列し、同墓地で眠る在日同胞ら故人の冥福を祈った。
許常任顧問は呉公太中央団長追悼辞を代読し、「日本帝国主義による強制動員で徴用や徴兵された方々が眠っている。祖国の光復を見ずに亡くなられた方を思うと、胸が痛む」と述べながら、「民団は在日同胞社会の求心点として、与えられた役割を忠実に果たし、皆さんが残した愛国愛族の精神を継承する」と決意を示した。
望郷の丘は今から41年前の1976年9月、民団の要請に応じて設営された国家施設。望郷の思いを抱きながら、人生を異国の日本で終えた在日同胞をはじめ、6・25韓国戦争で犠牲になった在日学徒義勇軍同志らが眠っている。
(2017.10.11 民団新聞)