掲載日 : [2022-04-01] 照会数 : 2536
横浜幸銀信組 水戸支店を移転 商業の中心地に
[ ゆったりとした水戸支店の内部 ]
【茨城】横浜幸銀信用組合水戸支店はJR水戸駅南口、市内商業の中心エリアに移転し、7日から営業を開始した。これにより顧客の利便性がさらに向上し、ブランド力を発揮できるものと期待されている。
旧店舗は築33年と老朽化。市中心部から約3㌔の立地で、商圏からやや離れており、かねてから移転候補地を探していた。
新店舗は8階建てオフィスビルの1階。内装はモノトーンでシックな仕上げ。道路沿いの窓面には江戸時代から続く水戸の伝統工芸品・水府提灯を展示し、夜間にはライトアップも行う。また、店舗外に向けた大型86インチのモニターでは天気予報やニュース、組合や店舗の情報を紹介している。
水戸市城南1‐4‐7 第5プリンスビル1階。029・221・2321。
(2022.03.30 民団新聞)