掲載日 : [2004-05-26] 照会数 : 2754
「壬辰倭乱」テーマに講演会開く 同志社コリアクラブ(04.5.26)
【京都】壬辰倭乱の研究家で、同志社大学の卒業生でもある尹達世さん(民団兵庫県本部事務局長)を招いての同志社交友会コリアクラブ(李愚京会長)の公開講演会が23日、市内の新島会館別館で、同クラブ会員や姜貞子婦人会京都府本部会長、一般市民ら40人が参加して開かれた。
尹さんは、昨年出版した「四百年の長い道」を通して、「秀吉の朝鮮侵略から視えてきたもの」をテーマに講演した。朝鮮侵略で連れてこられた被慮人の足跡を数十年にわたり実地調査・研究し、知識人や技術者など近世の強制連行について明らかにした。また、日本にもたらした儒学や銅活字などの文化は、特に京都に多く、様々な事例に参加者たちは熱心に聞き入っていた。
(2004.5.26 民団新聞)